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『副業でキャバクラで働くメリット・デメリット』
最近では、昼はOLをして、夜はキャバクラで働くという女の子が増えています。
いわゆるダブルワークですね。
お昼の給料では貯金ができない、好きなものが買えない、旅行にいけないといった理由でキャバクラで働き始める方が多いようです。
もちろん、中には家庭の事情で、、、という方もいらっしゃることかと思います。
人それぞれ、様々な事情があるかと思いますが、お金を稼ぎたいという目的に関しては、ほとんどの方に共通するのではないでしょうか?
ここでは、そんなキャバクラとOLのダブルワークを考えている方へ向けて、副業でキャバクラ嬢をするメリット・デメリットについてご紹介していきたいと思います。
ぜひ、参考にされてください。
<副業でキャバクラで働くメリット>
・自由なお金が増える/貯金ができる
お昼のお仕事だけでは、「好きなものが買えない」、「好きなことができない」、「貯金ができない」という方は非常に多くいらっしゃいます。
副業でキャバクラで働く方の大半はそういった理由でダブルワークを始められます。
働き方や個人の能力にもよりますが、OLよりキャバクラの収入の方が多いという方は大勢いらっしゃいます。
もちろん、楽して稼げるわけではないので、努力は必要です。
・人脈が増える
キャバクラには、さまざまな職種、立場のお客様が来店されるので、多くの方と知り合うことができます。
お昼の仕事では知り合うことのないような大企業の社長や芸能人とお話する機会も少なくありません。
そういった方とつながりができるのは、キャバクラならではないでしょうか。
そこでできた人脈が今後の人生に関わってくる可能性もありますよね。
・キャリアアップにつながる
先程、お伝えした通り、キャバクラで働くことで多くの方と出逢い、お話することができます。
キャバクラにいらっしゃるお客様は比較的、上の立場の方が多いため、普段聞けないようなお話を聞けることも!
自分とは違った経験をした方や価値観を持った方のお話は、今後の人生で間違いなくプラスに働きます。
お昼の仕事と同じ職種の方であれば、なおさらです。
キャバクラでの仕事がお昼の仕事に活きることも少なくありません。
お金をもらいながら、そんな経験ができれば良いですよね。
・コミュニケーション能力の向上
キャバクラで働く上でコミュニケーション能力というのは非常に重要です。
ただ外見が良いというだけで、良い接客ができなければ、お客様はまた来ようとは思いません。
数多くの方とお話する中で、こういうタイプの人にはこんな話をすれば良い、こういう返しをすれば良いと学んでいくことで、コミュニケーション能力が上がり、お客様に満足するサービスを提供することができるようになるのです。
高いコミュニケーション能力の身につけることができれば、夜のお仕事だけでなく、昼のお仕事にも活かすことができるのではないでしょうか?
・有益な時間を過ごすことができる
副業でキャバクラで働くことで、普段無駄にしていた時間を有効活用でき、さらにはお金を稼ぐことができます。
家でソファに横たわり、ごろごろしながら、テレビを見る時間も確かに良いものではありますが、毎日そんな生活だとなんだかもったいない気がしますよね。
<副業でキャバクラで働くデメリット>
・体力を消耗する
OLをしながらキャバクラで働くとなると、単純に働く時間が増えるため、昼職一本で働く方に比べ、体力を消耗してしまいます。
働き方にもよりますが、睡眠時間が削られる可能性もあり、本職に影響がでる可能性もあります。
レギュラーで働く場合、出勤のノルマがあったり、出勤時間が長かったりすることが多いですが、キャバクラ派遣の場合だと自分の都合に合わせた働き方ができるため、副業でキャバクラをされる方にはおすすめです。
ただ、キャバクラ派遣だとレギュラーに比べ給料は低くなってしまいます。
・必要物を揃えるのにお金がかかる
キャバクラで働くようになるとドレスや靴等、最初に揃えないといけないものがあるため、どうしてもある程度のお金はかかってしまいます。
なので、最初のうちは思ったほどお金がたまらないということもあることでしょう。
・会社に副業がバレる
副業OKの会社であれば問題ありませんが、副業NGの会社の場合、会社に副業がバレてしまい、トラブルになってしまうケースもあります。
キャバクラで働いているときに、たまたま会社の人と会ってしまうということが全くないとは限りません。
副業NGの会社に務めている方の場合、そういったリスクも覚悟した上で、働くようにしましょう。
ここまで、キャバクラで働くメリット・デメリットについてご紹介していきました。
副業でキャバクラで働くことになれば、メリットも多いですが、デメリットもあります。
デメリットがあることも理解した上で、キャバクラで働くようにしましょう。